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一歩踏み出す時に必要なことって何だと思う?

雨は好きですか、嫌いですか?

 

時によって変わるかもしれません

 

雨は雨でしかないのに

時に心地よいものになり

時にうっとおしいものになる

例えば

好きな人と過ごす時の雨は好き

嫌な人に会わねばならない時の雨はよけいに足を重くするみたいに

 

私?

今日の雨は 好きです

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そう書くと今日、私の気持ちはいいんだなと思えるでしょう(笑)

 

そうなのです、この雨が祖母のことを思いださせてくれたから

 

さあて、前置きはこのぐらいにして 書きます

 

一歩踏み出す時に必要な事って何だと思う?

 

そうね、勇気

 

そう、モチベーション

 

そうです正解

 

で、それらを生むのは何だと思う?

 

 

それは

重荷とプレッシャー

(…度を越しちゃダメですが)

 

どうしてかっていうと…

 

 

子供のころに聞いた祖母の話から、お話させてくださいね

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祖母はまだ若く(幼さも残るような若さ)、街灯も舗装道路もない村

大切な用事で夜道をほぼ毎日歩いたそうだ

子育て中の祖母は赤ん坊の母を背負いながら

怖くて不安で足もすくむ、でもいかなくちゃならない

背中には守らなくちゃいけないわが子もいる

まっ暗い夜道 足音と風の音が後ろについてくる気がした

努めて明るく「○○ちゃん」と声かけながら

赤ん坊の母は足を少し動かし「あ~」と喃語で答え

 

もし

背負う子がいなければ、早く歩け、きっと用事は早く済むだろう

でもその小さな重いぬくもりがなければ、祖母は夜道を歩く勇気は萎えただろう

柔らかな温かい重荷、守らなくちゃいけないというプレッシャーが

祖母の夜道の一歩一歩を支え、それは

 

人生の夜道も同じことだと思う

 

人生の夜道に必要な「重たいぬくもりと痛いほどの意地」

 

(※同じ道を私も子供のころ歩いたことがある(実はその時聞いた話だったのだが)

もう街灯もつき、舗装されていたが、きっと昔は狸も出ただろう

よく祖母は毎晩のように歩いたものだと心から尊敬した)

 

祖母は語る

 

「あんたのお母さんがいたから行けたんだよ」

 

重たいぬくもり

それは意図しない「寄り添い」

 

そして祖母の意地、プレッシャーが根底にある

こんなことで泣いてたまるか、私には○○がいる、この子を守る!

 

そうした強い気持ちと赤ん坊のぬくもりが祖母の強さとなり

家を守り、子供を8人育て上げ

孫たちが今日も一日無事でありますようにと

毎朝、毎朝、太陽に祈り手を合わせてながら

最期の日を迎えた祖母

 

勇気が出ない、モチベーションが上がらない

そんな時必要なのは何だと思う?

 

祖母の話にその答えを聞いた気がした

 

 

他にも祖母からはこの時代を生ききった女性たちの持つ

日本人女性の強さと、生ぬるくない優しさの話などを聞き その後

これらは私の生き方に大きく影響し、また、トリニティタッチヒーリングの基本にもなっていく

 

この話はまた機会があれば!

 

今日の雨で、ちょっと綴りたくなりました

 

お粗末様でした

 

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